「好き」「嫌い」で選択したら罪悪感に耐えられず寝込んだ私の話😑
こんにちは、
ドクターかよです。
今日は
正しさではなく
自分の感情を優先した結果、
罪悪感に苦しんだ
私の話です…
今回学ぶべきことは
・仲良くできなくてもいい。
・何か起こったときに
すべて自分のせいにしない。
の2つです。
今回久しぶりに
ストレスで
ご飯が食べられなくなりました😑
私の苦悩と葛藤が
全国の豆腐メンタル同盟の
お役に立てればと思います。
(豆腐メンタル同盟って何?www)
私は今週
結婚式を挙げます。
挙式1週間前に
親戚のお子さんたちの参列を
お断りしたのが
今回の発端です。
先日
義理実家の法事がありました。
法事には
夫の兄のお子さんたち
2人も来ていました。
小学生のお子さん2人で、
私たちの結婚式にも
参加予定です。
法事の様子を見ていると、
静かにしていなくてはいけないのに
笑い出す、
大声を出す、
など大人しくできません。
静かにできるのに
わざと騒いでいるように見え、
目に余るものがありました。
私は
結婚式に参加されるのが
嫌になりました。
一生懸命準備をしてきたのに
この子たちに
台無しにされる気がしました。
お子さんたちは
両親から
こっぴどく怒られたようなのですが
不安は拭えません。
夫が自身の兄と話し合い
お子さん達の参列を断りました。
夫は
私の気持ちを優先したようです。
「それが子供なんだから
大目に見てあげたら。」
と言う人はいるかもしれません。
しかし、
当日何かあったときに私は
一生後悔しそうだったのです。
結婚式の準備のストレスと
義理実家の法事のストレスが重なり、
この2人を許容する
心の広さが
ありませんでした。
正解は
2人を除外するのではなく
参加してもらうことだと
分かっています。
騒いだときは退室するなど
お互いが譲歩することだと
思うのに
私はできませんでした。
・私の友人も
子供連れで出席してくれる。
義理の兄の子供だけ
断ってしまった。
・断ることで
義理の兄夫婦を傷つけてしまった。
・人としての正解を選べなかった。
と、罪悪感で苦しみました。
ストレスで
ご飯が喉を通らなくなり
「これはヤバイ。
客観的な意見が欲しい。」
となったため、
恩師に話を聞いてもらいました。
恩師は言います。
「静かにできなかった子どもたちは
社会勉強をしている段階。
『こういうときは
こうしなきゃいけない』
ってことを学んでいるの。
ルールを教えるべき
お子さんたちの親の問題
じゃないのかな。
かよさんが悩む必要はないと
思うけど。」
私
「『お兄さん夫婦を
傷つけてしまった。』
『みんなと
仲良くしなくてはいけない。』
が強くてですね…」
恩師
「親戚だからといって
仲良くできないときもあるよ。
『みんな仲良く』
=
『自分を殺す』
ではないと思いますよ。
結婚式がさ、
毎年あるなら
我慢してもいいと思うよ。
でも
そうじゃないじゃん。
そもそも結婚式って
自分たちが主催で
行う式じゃないですか。
だったら出席者は
こちらが選べるんじゃないの?
『あなたには来てほしくない。』
で問題ないですよ。
式を
納得するものにしたいのであれば、
それを少しでも
脅かすものがあれば
子供だろうがなんだろうが
避けて当然かなと
僕は思います。
身内だから
仲良くしなきゃってのは
違いますよ。
大切なものを
大切にするんだから
やったことは当たり前のこと。
自分を責める必要は
ないと思うけどな。」
私は
・人を傷つけたらいけない。
・みんな仲良くしなくては
いけない。
が強いです。
もちろんこれらは大切です。
しかし、
私の場合
自分が我慢してでも
他を優先してしまいます。
奴隷根性が強いのです。
たとえば仕事であれば
利害関係が絡むので、
私の「好き」「嫌い」だけで
選ぶことは難しいです。
しかし
今回の結婚式のように
私が主体で決めていいときも
遠慮していました。
『仲良くしなければいけない。』
ではなく、
『仲良くできたらいいな。』
『できないことはできないでいい。』
これでいいんだな思いました。
オマケ
恩師は続けます。
「あとね、
何か起こったときに
誰に責任があるかを探しすぎ。
何かうまくいかないことがあると
誰が原因なのかを
探すよね。
かよさんはクセとして
『責任は常に自分にある。』
と考える。
『私が悪い』
ってやってるの。
何か問題が起きたときは
お互い様。
自分に責任があるし、
相手にも責任はある。
問題を解決するときに
責任の追及は必要だと思うけれど
冷静にね。」
は~~~~~い。
自分を責めるの
大好きな私です🙋🏻♀️
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